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こんなに丹念に造られた繊細な酒はあるでしょうか?
“もっと日本酒を楽しもう”


和み割り(なごみわり)

日本酒にも新しい飲み方が始まっています。「水に日本酒を加える」
映画「居酒屋兆次」で健さんと邦衛さんが日本酒を飲むシーンがあります
コップに日本酒を注ぎ、飲むのですが、このコップに水を先に入れ
日本酒を足していく。自分の好みと日本酒の種類で酒の量を変えます。

日本酒は蔵出しの前は20度ですが水を足して15度にしています。
お酒は生きています、飲む直前に水とブレンドし酒の旨み円やかさを
引き出し自分流の日本酒を造るのもよいのではと思います。

ご希望のお客様はお申し付け下さい通常の日本酒(燗・冷)以外に
和み割り酒のご仕度を整えさせて頂きます。


池波正太郎さんの「剣客商売」の中に日本酒のシーンが描かれます。
絵も写真もないのに居酒屋の小上がりに座り鉄火味噌を肴に
清酒をぐびっとやっている自分の姿を想像させてくれます。

冷えたビールの喉越しもいいですが杜氏がじっくりと
手にかけた清酒を舌で味わい五臓六腑へ流し込む
あの感激は日本酒でなければ
出会えないようです。

大切な友人との時間を忘れがたいものにするには良い清酒でじっくり
というのが宜しいのでは。

      

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昨年、ご乗船のお客様に好評を戴いた清酒をご紹介いたします、雪深い秋田のお酒
です。このお酒は辛口でキレがあるのに清酒独特の重みがあります。秋田のお米を
透き通る清水で磨いたワインでいうフルボディーの様なお酒の主張があります。  
白身魚のお刺身に良く合うじっくりとお座敷で味わいたいお酒です。         ・

 本醸造酒(秋田酒類製造株式会社)
精米歩合70%以下の白米に米麹、
醸造アルコール水を原料として造った
お酒で、香味、色艶が良い。
歩合



20名様以上のお客様でご要望の方にはこの中から1本を
ご提供させていただいております、その時、何が在庫か予測が
できませんので銘柄指定はできません。

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